ラジオ体操&にっしん体操イン東山地区
2015.06.27

1にっしん体操

東山地区では、毎週土曜日に日東コミュニティセンターと日東プラットホーム前でそれぞれ午前9時15分からと午前9時45分からラジオ体操とにっしん体操を地域の皆さんが集まって一緒に楽しく体を動かしていらっしゃいます。私も家内と一緒に参加しています。どなたでも参加できますので、ぜひお近くの方は参加してください。                                                                                              2にっしん体操

一般質問②
2015.06.05

質問②「防犯体制について」・・・市内の各所にはまだまだ暗いところが多く、防犯上、交通対策上からもっと増設すべきと考えます。増設に対する市の見解と、市民からの防犯灯の要請等の状況についてどのようになっているか。

→答弁・・・防犯灯の設置については、市民の安心・安全のため積極的に推進している。現在まで市内に約7,600基が設置され、他の自治体と比較しても充実していると認識している。また、防犯灯のすべてをLED化することにより、経費やCO2の大幅な削減に努めている。今後の増設については、各区長から要望のあるものから基準に当てはめて、検討している。市民からの要望については、周辺の皆様の合意が必要なことから、区長を通じて申請していただくこととしている。平成26年度は90基を設置した。

一般質問④
2015.06.05

質問④「介護保険対象の住宅改修の助成について」・・・要介護や要支援認定を受けている方を対象とした住宅改修の助成制度について、この助成を受けるための要介護度は何度以上という条件はあるのか。あるとすれば何度か。現在までの実績と、申請者にすれば一日も早い改修を望んでいると思うが、申請から支給決定までおおよその日数はいかほどかも合わせて聞きたい。

→答弁・・・介護保険対象の住宅改修費助成については、要支援1以上の認定がある方が対象です。給付実績は、23年度 209件 2,148万円、24年度 250件 2,364万円、25年度 263件 2,665万円と年々増加傾向にある。また、当市では、住宅改修上限額を、さらに20万円上乗せする独自の助成を市町村特別給付として行っており、他市町に比べサービスが充実している。次に、住宅改修助成の申請から決定までの日数ですが、平成26年度の平均で6日間となっています。ただし、申請前にケアマネジャーによる住宅改修の理由書が必要なことや施工業者の見積もりが必要であることや、上乗せ部分を利用する場合は、建築士、作業療法士の訪問調査も必要なので、その分の時間は要することとなる。

再質問④・・・本制度の助成では、具体的にどのような改修がされているか、また他市町に比べサービスが充実しているとのことだが、どの点が充実しているのかを聞きたい。

→答弁・・・住宅改修の内容としては、転倒防止や自宅での日常生活を支援するため、玄関、階段、トイレなどへの手すりの設置、室内の段差解消の改修が主なものです。また、市独自の上乗せ分については、県内54市町村のうち25市町村あるが、世帯の所得を問わずに20万円以上の限度額がある市町村は7市町村のみであり、上乗せ金額、対象となる世帯とも本市の制度は充実している。なお、傷害のある方についても、一定の条件のもと、市が住宅改修費の上乗せをしています。

萩野勝第2回定例議会一般質問と答弁について 質問①
2015.06.05

質問①「狭あいな道路の整備状況について」…消防車や救急車等の緊急車両が通れないような道路がかなり多くあるが、そうした地域の道路の整備がなかなか進まず、心配する市民の声を多く聞く。これについて、市の体制、対応について問う。

→答弁・・・狭あい道路の拡幅については、土木管理課が担当している。対応1点目としては、幅員4m未満の狭い道路に接する用地で建築がなされる際に、道路後退用地の寄付をお願いし、道路を整備している。対応2点目としては、路線の区間単位での狭い道路解消に向けては、区間単位に接する住民の皆様と市で狭あい道路解消に向けて相談、対応を進めている。

再質問①「この2,3年の実績を聞かせてほしい」

→答弁・・・平成24年度における寄付の実績は、16筆 197.34㎡、平成25年度は、8筆 48.07㎡でした。

 

一般質問③
2015.06.05

質問③「保育園の園庭の芝生化について」・・・砂ぼこりの発生防止や緑化による気温の上昇を抑えたり、園児がはだしで元気いっぱい走り回って遊べるようにするため、園庭の芝生化を進めるべきと考えるが、市の見解を問う。また、近隣市町の状況についても問いたい。

→答弁・・・芝生の生育・管理には、養生期間の確保や維持管理の難しさもあり、また、基本的に園児が地べたに触れながら遊ぶことも児童の成長過程にとって重要であると考えております。しかしながら、園庭の芝生化は、児童のけが防止など保育環境の改善のほか、近隣住宅に対する環境面において風による砂じん飛散の予防や温暖化防止対策の推進にもつながるものと考えている。今後、どうにゅうについて、園舎の建て替え、改修などの際に部分的な導入などを必要に応じて検討してまいりたい。なお、近隣市町では、尾張旭市、瀬戸市において導入実績がありますが、生育管理には苦慮されているとのことです。

日進市議会定例会
2015.06.04

第2回日進市議会定例会が6月3日から始まりました。

今日、6月5日(金)萩野勝も初の一般質問をする予定です。

質問の内容と行政側からの回答は明日ブログにアップします。